今の安定にしがみ付かなければいけない状況こそ、真に恐れるべき不安定な状況である。

僕はマトモじゃないから迷ったら不安定な道を選択する事が多い。

そんな僕に、安定にしがみついて安心してしている状況の人がマウントしてくる事は多い。

そんな人たちは「会社にあてがわれた安定の様に見えるモノ」を安定と勘違いしていると思う。

ただ、僕は「どんな壊滅的な状況からも自分自身で自分自身の状況を立て直せる実力」こそが真の安定だと思っている。

使用者側としては、末長くコマとして労働力を提供して頂くために、身分不相応な夢を見させてローンで未分不相応な買い物をさせたり「家族手当」なんか完備してなんだかんだと手枷足枷をつけさせる為の制度を導入している。

ただ僕はこの流れには断固として乗る気はない。

真の安定とは自分の中に揺るぎない自信を積み上げ続けた先に宿る。

僕はそう思っている。

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