仮面夢追人に染まらない様に。

まず

好きな事をしている状態と、好きでは無い事をしていない状態は違う。

好きな事をしている状態とは楽ではないはずだ。

そして好きでは無い事をしていない状態は楽なはずだ。

お前の周りに夢追人を盾に堕落した楽な生活を送ってる奴はいないか?

一度立ち止まって分析してみよう。何人か見つけたかい?

言いたい事はわかるかい?

そう、つまり本来ならば夢を追う為には楽をして堕落している時間はないはずなのだ。

だけど「好きではない事をしていない状態」を継続している奴らは一定数いる。

奴らは夢追人の仮面を被ったゴミクズだ。

「音楽を追っているから堕落した生活が許される」という意味不明な世間の風潮に紛れて腑抜けになってしまっている。

君はそんな連中に染まらずに君の進むべき道を一歩ずつ踏み出し続けて欲しい。

きっと辛い現実ばかりが待っている。

けど踏み出し続けた君は、仮面夢追人では到底体験出来ないだけの「絶望」を経験できる。

その感情はいつか君にとっての起死回生の一撃の原動力に変わる。

僕はそう信じている。

最悪の場合は自殺だ、そしてこれは決して珍しい話では無い。

それを回避する為に、夢を諦める選択をとる人も多いのも事実だ。

ここでの分岐点は、好きな事をする事と好きではない事をする事ではない。

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