僕はマッチョが好きだ。

いきなりゲイゲイしい宣言になってしまうが、僕はマッチョが好きだ。

断言しておくが僕はまだまだマッチョではない、マッチョには毛ほども及んでいない。

マッチョとは 気の遠くなる程の努力の結晶だ、芸術だ。

見せかけだけのマッチョと言うモノは存在しない。

見せ筋だなんだと言う人もいるが見せ筋も立派な筋肉だ。

筋肉は短期間では成長しない。

僕の独断だが、マッチョというだけで継続力や自制心や自己管理能力がある事の証明になる。と勝手に思っている。

最近ではフィジークやボディビル等のマッチョの大会が世間に浸透してきているが、あの大会にはおそらく奇跡のラッキーパンチでの勝利は存在しない。

あれは筋肉を比べ合う勝負だが、つまりはその日までの努力量を競う勝負だ。

勝負の日に向けて誰が一番淡々と努力を続けられたかを当日見せ合うだけの大会だ、既にステージに上がる前から勝負は決まっている。

目に見える努力とはまさにこの事じゃないだろうか。

マッチョについて書き出したら止まらなくなってしまいそうなのでここらへんにしておく。

もう一度ゲイゲイしく宣言しておく。

「僕はマッチョが好きだ。」

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