分母を今まで生きてきた日数ではなく、これから生きれるであろう日数に入れ替えてみる。

よく聞く話に時間の体感するスピードについての話がある。

60歳にとっての1年は1/60年
10歳にとっての1年は1/10年

ってやつ。

これを真に受けると

だんだんと1日の価値が下がって行ってる気がしないでもなくないか?

僕の今日の提案は分母を生きて来た年数ではなく、これから生きれるであろう日数にする事だ。

例えば、人生100年だと仮定して

60歳にとっての1年は1/40年
10歳にとっての1年は1/90年

と言う事になる。

これの分母は、不意の事故などで死んじまうケースもあるので歳をとればとる程にもっと小さい数字になる。

どうだろう、毎日の1日1日が年を重ねれば重ねるほどにとてつもない重さの価値に感じないか?

こんな考え方で1日1日を生きてみようと思う。

人生において1日1日のスピードの重さは加速している。

僕たちは中途半端な文句やため息をついている場合ではないんだ。

どうでもいい人の為の時間を生きている余裕なんて1分1秒たりとも無いはずだ。

わがままだろうが、なんだろうが、
自分の生きたい道を進もう。

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