勝手にお金が貯まっていく僕の考え方その3.固定費について。

また今日も勝手にお金が貯まっていく僕の生活習慣について書いていく。

1.友達を減らす

2.持ち物を減らす

3.固定費を減らす

4.筋肉を増やす

5.知識を増やす

1.2.については昨日一昨日に書いたから今日は3.について。

    3.固定費を減らす

「固定費を減らす」なんてカッコイイ書き方をしてしまったけれど

要するに稼げないのなら「生活水準を思い切り下げよう」って話。

稼げるのならこんな小細工は必要ないし、良い環境に住んでもっともっと稼ぐ額を増やしたら良いと思うよ。

ただ僕は生活水準を下げる方法を取った。

これは簡単。

もうめちゃんこすぐ実行できて超簡単。

覚悟を決める最初の一瞬が大変なだけ。

覚悟を決める最初の一瞬が大変なだけ。大事だから二回書いとく。

まず給料の10分の1の値段の家賃のお家にお引っ越しして、携帯電話をsimフリーにして、クレジットカードは普段使っていないものは根こそぎハサミでチョンぎってポイ。

酒やタバコや間食は気合いで辞める。

一人でいる時はコンビニに立ち寄る癖をなくして、そんで自販機では飲み物は買わない。

まあ言ってもそのくらいだけどマジで滅茶苦茶変わるよ。

騙されたと思って3ヶ月続けてみるといいね。

まあ、これを継続して3ヶ月続けられるほど自己管理の出来る人間はお金の管理くらい出来てるから関係ないか。

って話終わっちゃったじゃんか。。。

あんまり短くても寂しいからそんなのいきなりできないよーって人の為の方法論で無理やり続きを書くね。

まず何かノート買ってきて1日づつ使った項目と値段を書き出してみるといいよ。

おすすめはRollbahnの小さいちぎれるリングのノートをいつもポケットに持ち歩いて何か使うたびに金額と項目をメモる。

んで1日の終わりにモレスキンのノートか何かのノートにまとめて1日の合計を書き出す。

これどんな日でも毎日やる事、記憶が薄れる前にその日のうちに全部書き出す事。

しばらく書き続けていると、自分がどれだけ無駄な浪費に使っているかがわかってひっくり返るよ。

そんで無駄か無駄じゃないかの判断が無意識に出来る様になって初めてクレジットカード等や電子決済に切り替えても良い。

感覚がしっかりしていない段階からクレカや電子決済に手を出すと失敗する可能性の方が高いと思う。

最終的にはキャッシュレスが理想だ、紛失の心配も少ないしネ。

一日づつ少しずつお金の使い方のトレーニングをしよう。

これで君も「稼ぐ額は普通なのに何故かお金が余ってる人」の仲間入りだね。

まあ「お金が全て」では決して無いし、

僕は「お金で買えないモノにこそ本当の価値がある」と思っているから、これが正解だなんてこれっぽちも思ってないけど。

良くも悪くもお金の心配からは開放されて心にゆとりができるよ。

って事。ゆとりで思ったんだけど。

僕はゆとり教育の真っ只中に育った。

所謂、バカと賢い人間を両極端にしてしまう「努力しなくても良い」と言われ続けて育った世代だ。

どんな時代でも賢い人間は放っておいても勝手に努力するので必然的に二極化してしまうんだよね。

まあ生きていると遭遇する一連の消費行動の考え方の根本をぶっこ抜くと言うこの方法は、ずっと怠けて努力せずに搾取され続けてここまできてしまった僕の僕なりのちょっとした反抗だ。

「使うために稼がなければならない」

の感覚から

「お金は余ってるから稼ぎたくなくなったらいつでも稼ぐのを辞められる、どうせ生活水準は低いから余っているお金で暫く生きていける」

と言う立ち位置に持って行くためには固定費の削減は絶対条件だと思う。

家賃は給料の10分の1というのは逆に考えると家賃の10倍の給料を毎月稼げる方法を編み出すことでも良い。

ただ凡人の僕には給料の10分の1の家賃の家賃に引っ越す方が現実的だったからそうしたってだけ。

この方法をやってみるやってみないは君次第。

これを読んで、「そんなのつまんないよ!ガンガン稼いでガンガンお金を使う事が最高の幸せだよ」と思ったなら君にとってそれが正解だし、どう生きようがどうお金を使おうが君の自由だ。

短い人生、死ぬまで好き勝手に生きた奴が天国に行く。

みんなの考え方のそれぞれがみんなにとっての正解だと思う。

今日は僕の考え方の紹介でした。

また明日。

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