問われた時点で既にかなりの証拠が押さえられていると思って良い。

例えば「サボり」についての話って事にしよう。

周りは何か小さな違和感に感づいたとする。

些細な事では詰めずに、泳がせるはずだ。

問い詰めて調べる労力の方がコストがかかると言う事で

サボらせておいた方がまだ有益だからだ。

小さな小さな違和感がどんどん積み重なっていって、

それでもやっぱり詰めない。

周りはとっくに気付いているが、それでも本人には最終的に伝えないままのパターンの方がまあ多いんじゃないかな。

つまり、もし

もし何か 問われたとすれば

その時点で既にかなりの証拠が押さえられていると思って良い。

今回はサボりについてと言う事にしておくけれど

これは、横領や競業避止 等 色々な事に言える。

決して「聞かれただけだ」なんて思ってはいけない。

何かしら反論しようものなら山のような証拠を突きつけられる事になる。

サボりの場合は注意喚起程度で済むだろうが、

重要な規約違反へのそれは十分にその人への退職勧告になり得る。

以上

by
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です