理想の自分を想像の宇宙に釘で打ち付けてそこからピューっっと糸を引っ張ってくる。

理想の自分を宇宙の遥か彼方の上空かもしれない位置に釘で打ち付けます。

そこから自分まで糸を引っ張ってきてその道を辿れる自分を作る事を始めます。

まず現実を受け入れる事。

一歩ずつその道で糸を辿っていく。

途中の道には他人から見れば、それに場合によっては自分から見ても人生に無意味な事柄も多く含まれている事が多いのだが、それでも自分で引っ張ってきた糸に沿っていればそれは自分にとって必要な道であると信じる。

自分以外の世界中の人間がその道を見捨てたとしても、その糸を信じる最後の1人になっても信じて進む。

自分の信じた道が釘を打ちつけた場所へ続いているのかどうか。

自分の人生を使って実験を完結に向かわせよう。
自分の決めた道を信じぬこう。

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