許す側は全てを洞察した上で許している。

何か揉め事や争いが起こったとする。

怒っている方は大抵は雑魚の場合が多いと思う。

怒ってしまうという状態はその人の許容範囲を超えた事態であり、本人の力量では対処不能になっている状態だからだ。

自己解決できずに周りに噛み付いてしまっている状態だ。

逆に許している方が人間的に器が大きい場合が多い。

大抵噛みつかれている方が最終的に許すのだが、許す方は全てを洞察した上で許している。

これ大事なところなんだけど「全てを洞察した上で許している」って事。

怒った本人は言い負かしているつもりなんだろうけれど、実際のところ噛み付いている本人は言い負かさせて頂いている状態だという事に気付いていない。

怖ろしいね。

カップルにおいても別れを切り出す方は大抵は馬鹿な側だ。

問題解決ができずに投げ出して振ってしまう。

振った方は更に次元の低い相手に流れる。

こんな事が至る所で繰り広げられている。

このヘンテコな連鎖を断ち切るためにはやはり孤独になって自己研鑽するのが近道だと思う。

孤独な人は2種類いて本当にコミュニケーション能力が欠如していて孤立してしまっているパターンと、コミュニケーション能力はあるくせに自分から馬鹿共との関係性をぶった切って孤立しているパターンがある。

まあどちらも低俗な連中との関係を断つという意味では正解の選択肢を選んでいると僕は思う。

何かに本気で挑もうと思ったらスタートラインに立つ為にまず最低でも10年は必要だ、その時間を確保する為には、訳のわからない連中に時間を割いている場合では無いのだ。

訳のわからない連中の訳のわからない戯言に命の価値とも言える時間を割いていては中途半端で何一つ全うできずに寿命を終えてしまう。

僕はそんな死に方は嫌だ。

僕は僕の愛すると決めた人達と自分にとって価値のある時間を生きたい。

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