先は長いが終わりは早い。

2月も終わりそうだ、、1年はあっという間だ。

つまり、人生はあっという間だ。

単純作業のルーティンな生活になると、刺激がなくなり時間がさっさと過ぎてしまうという話も聞くが、本当にそれだけで時間が速く進むのかなあ??

少なくとも僕は自分の今の生活が単純作業のルーティンのつもりは無いのだが時間は高速で僕と共に駆け抜けている感覚がある。

10歳の体感する1年は、その人の人生の10分の1の割合で、

60歳の体感する1年は、その人の人生の60分の1の割合だ。

だから、歳を重ねれば重ねる程1年が速くなるという事はまああながち間違いでは無いとも思う。

人生が100年だったとして実際の時間なら折り返し地点はもちろん50歳だね。

でけどだいぶ前に聞いた話で本当かどうかなんて知らないけど、体感として感じられる時間で言うと18歳あたりで折り返し地点だって言う話を僕は今でもわりと勝手に真に受けて生きている。

つまり僕はもうとっくに折り返し地点を過ぎている。

終わりがすぐそばまで近づいてきた時に後悔しない自分である為には、あまり自分にとって無駄な時間を過ごしている余裕は無い。

まだまだスタートラインにすら立っていない様な感覚だが、許される限り僕は僕と僕の時間を大切に生きなければならない。

誰かの為に寿命を消費するべきでは無い。

先は長いが終わりは早い。

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